シンガポールでのトランジット。
たくさん時間がある場合、空港内だけで過ごすのはもったいない。
入国してプチ観光を楽しんでみましょう。
そして観光で邪魔になるのが荷物。
なるべく身軽で動けるのがベターです。
トランジットの場合、大きなスーツケースは最終目的地に運ばれる事がほとんど。
でも手荷物があります。
さらに冬の時期の旅行の場合、
冬服のままでシンガポール観光は厳しいです。
そう、上着を脱いだら預けてしまえば楽ちんです。
今回チャンギ国際空港ターミナル3で手荷物一時預かり所の『Baggage Storage』を利用しました。
安くて、便利です。
チャンギ国際空港で手荷物預かり
Baggage Storage
今回利用したのはターミナル3の到着エリアにある『Baggage Storage』
一時手荷物預かりと荷物をラップでぐるぐる巻きにしてくれるお店です。
なにやら混んでいそうな写真です。
預ける時は並びましたが、
受け取りの際は1人しか並んでおらず、すぐに受け取れました。
お店の中に入れるのは受付1組、荷物受け取り1組程度。
列を待つ人は外で待つように店頭足元に記載があります。
お店の中はトラベル関連のグッズも売られていました。
料金
大きさ | 料金 |
小物 | S$5 |
荷物小(10kg未満) | S$10 |
荷物大(10kg以上) | S$15 |
荷物特大 | S$18 |
機内に持ち込める大きさのスーツケースであれば荷物小になります(10kg未満)
今回預けた荷物(冬服2名分や化粧道具などの小物)はやや大きめのショッピングバッグ。
料金はS$10でした。
(1S$が約80円だったので約800円)
持って観光するにはかなり邪魔な荷物だったので、預けて正解でした。
手荷物の引換券を渡されますので、無くさないようにしましょう。
料金は変更する場合があります。
最新の情報はチャンギ国際空港の公式サイトで確認できます。
手荷物預かり所の場所
ターミナル1
制限エリア内:Level 2, Departure Transit Hall Central (Cocoa & Co.の隣)
一般エリア:なし
ターミナル2
制限エリア内: Level 2, Departure Transit Hall (The Fashion Galleryの後ろ)
一般エリア:Level 1, Arrival Hall North (Swensensの隣)
ターミナル3
制限エリア内:Level 2, Departure Transit Hall (Maison De Chronusの後ろ)
一般エリア:Level 1 (Train to Cityの近く)
ターミナル4
制限エリア内:Level 2M, Departure Transit Hall (Cheersの隣)
一般エリア:Level 1 (ターミナル4からターミナル2へのシャトルバス乗り場の近く)
ジュエル(JEWEL)
Level 1 (GST refund counterの隣)
身軽になって観光しましょう
今回は真冬のイスタンブールから常夏のシンガポールを経由して冬の鹿児島へ戻りました。
トランジット時間は17時間。
防寒着→完全に夏服→冬服に着替えたので、
スーツケースに入れる事が出来ない荷物がでました。
1泊もしない弾丸シンガポールでしたが、
荷物を極力少なくしたおかげで充実した観光が出来ました!
SFC修行やトランジット等でシンガポールを訪れる際は利用してみて下さい。
安くて便利!
『チャンギ国際空港で便利な手荷物預かり【シンガポール】』
さつまおごじょの”みなと”でした。ありがとさげもした。
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