2018年の年越しベルギー・オランダ旅行でアムステルダム マリオット ホテル(Amsterdam Marriott Hotel)に泊まりました。
ホテル上級会員のマリオットゴールドエリートでの初めての宿泊であり、年末年始のハイシーズン時期にエグゼクティブラウンジを堪能しました。
今回はアムステルダム マリオット ホテルのラウンジ(M CLUB LOUNGE)のレビューです。
M CLUB LOUNGE(エグゼクティブラウンジ)
Mクラブラウンジは アムステルダム マリオットホテル1Fのフロントからすぐ近くの場所にあります。
1階のラウンジは始めて利用しましたが、観光中にカフェ感覚でさくっと立ち寄る事もでき、意外と便利だなという印象です。
ラウンジ入り口で部屋のカードキーをかざして入室します。
ソファー席、カウンター席、テーブル席があり、広さもあります。
今回は、朝食とイブニングバイト、デザートの時間で利用しました。
ラウンジの営業時間
日曜日~木曜日 24時間アクセス
金曜日・土曜日 6:00am~12:00pm
朝食
日曜日~木曜日 6:00am~10:00am
金曜日・土曜日 6:30am~10:30am
バーの営業時間
毎日 5:00pm~10:00pm
夜の軽食(イブニング バイト)
毎日 5:30pm~7:30pm
デザート
毎日 7:30pm~9:30pm
エグゼクティブラウンジの様子
朝食
6時の早い時間に伺ったので、空いています。個人的な感想ですが、欧米の方はゆっくり。日本人は皆さん朝が早いです(笑)
ヨーグルト、クロワッサン、チーズ、ハムを頂きました。
酪農国のオランダの牛乳は濃厚に感じました。
フルーツもカットフルーツからリンゴやオレンジなど種類豊富にありました。
美味しそうなパンがたくさん並んでいて、本当は全部食べてみたい!でも朝はそんなに食べられない!ジレンマですね。
ドーナツも美味しそう!
ラウンジ入口には持ち出し用のコーヒーカップが置いてあり、コーヒーや紅茶を部屋に持ち帰ることも出来ます。
グラブアンドゴー(Grab & Go)ですね!
夜の軽食(イブニング バイト)
年末年始の旅行だと、大晦日や元旦はレストランが営業してなかったり、営業時間が短縮されていたりします。
そういう場合でもホテルのラウンジであればもちろん予約は不要。
余計な荷物もホテルの部屋に置いてラウンジに行けば、荷物を盗られる心配もなく、何より身軽です。
旅先でお酒に酔っ払っても、お腹いっぱいで眠くなっても、すぐに部屋に戻れるという安心感があります。
大晦日の夜、この日は雨が降っていた事もあり、ラウンジはかなり混んでいました。
ハイネケンビール片手に活気あるバーのような盛り上がった雰囲気でした。
なんとか席を確保して、マッシュルーム、サラダ、ハム、ミートボールなどを頂きました。
軽食ではありますが、料理の種類も豊富で、オランダビールのHeineken(ハイネケン)も好きなだけ楽しんでお腹いっぱいになります。
”オールドアムステルダム”という名前のチーズもありました。
ワインとチーズでアムステルダムの夜を満喫!
デザート
デザートタイムになり、ケーキが並べられると一斉に女性が群がりました。
スイーツ大好き女子は世界共通ですね(笑)
軽食でお腹いっぱいだったはずなのに、デザートを目の前にすると、ついつい別腹が発動してしまいます。
ラウンジの紅茶もいくつかのフレーバーが選べ、とっても美味しかったです。
普通のティーパックではないところが、いかにも高級そうでした。
クラブラウンジを満喫しましょう
Mクラブラウンジのスタッフの方はテキパキと動かれており、お皿なども適宜片づけてくれて好印象でした。
大晦日の軽食の時間は大混雑でしたが、朝食や軽食などの特別な時間以外のラウンジは比較的空いていて、コーヒーや紅茶、ソフトドリンクなどの飲み物やおつまみ程度のお菓子が提供されています。
観光の合間にちょっと休憩して足を休める事ができて便利でした。
夜の軽食の時間は、一度座るとお酒片手におしゃべりに花が咲き、皆さんゆっくりとされている印象だったので、かなり混みあう事も。
早目に行って席の確保さえ出来ればラウンジを堪能できると思います。
ラウンジの朝食と夜の軽食の内容は、ものすごくゴージャスというわけではありませんが、出されているお料理の内容も味も十分楽しめるものでした。」
酪農国オランダのチーズを満喫しましょう!
何度でも泊まりたい!ラウンジでゆったりとしたい!
『アムステルダム マリオット ホテル ラウンジ(M CLUB LOUNGE) レビュー【オランダ】 』
さつまおごじょの”みなと”でした。ありがとさげもした。
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