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【定番オススメ】ウィーンで美味しいレストラン【B級グルメ】

ホワイトアスパラ プラフッタ ウィーン
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ゴールデンウィークにウィーン・プラハ・ブダペストの中央ヨーロッパを旅行しました。

旅行の楽しみといえばグルメ名物からB級グルメまで旅先の美味しいものをいっぱい食べたい!

今回はウィーンで食したグルメの数々や定番の美味しいレストランをご紹介します。

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ウィーンの予約必須レストラン

フィグルミューラー(Figlmuller)

フィグルミューラー(Figlmuller)特大のウィーン風カツレツ(シェニッツェル)が有名なお店です。

お店にはひっきりなしにお客さんがきますが「今日は予約でいっぱい」と定員さん。
予約がない人には近くの支店を案内していました。

今回はダイナースクラブカードのトラベルデスクにお願いして予約していたので、印刷した予約確認書を渡します。

(写真をクリックすると大きなメニューが表示されます)

もちろん名物のシェニッツェルとサラダを注文。

が、とっても残念な事にビールがない
えーー。カツレツにはビールでしょ!?と思いましたが、無ければしょうがない。ワインで。

Figlmulle カツレツ

やってきました!自分の顔よりも大きなウィーン風カツレツ!!
お好みでレモンを絞ったり、塩コショウで味付けして食べます。

でも、やっぱり大きい。食べきれません。

食べきれない分は持ち帰りもできます。その事を伝えるとスタッフの方は慣れた感じで持ち帰り用のバッグをくれました。

カツレツ二人分とワイン2杯、サラダ一人分で全部で€45程でした。クレジットカード使用可能です。

ちなみにここのお店のトイレは外にあります。
トイレを使用したい時はお店のスタッフに言いましょう。大きな鍵を渡されます。その鍵をもって一旦お店を出て、お店の横にあるトイレに。

そうそう、持ち帰りしたカツレツは翌日の朝食になりました。

プラフッタ(Plachutta)

Pkachutta 外観

ターフェルシュピッツ(Tafelspitz)といえばプラフッタ(Pkachutta)

こちらもダイナースクラブカードのトラベルデスクにお願いして予約していたので、印刷した予約確認書を渡します。
店内は混みあっていましたので予約をオススメします。

もちろんターフェルシュピッツと旬のホワイトアスパラを注文。

最初にビールとパンが運ばれて来ました。お皿も可愛いですね。

このパンがとっても美味しい!
でもここでパンを食べすぎると後が食べられません。ぐっと我慢。

いよいよメインが運ばれてきました!
ターフェルシュピッツは量が多いです。二人でシェアしました。

じっくり煮込んだ牛肉と野菜を2種類のソースに付けて食べます。
付け合わせのポテトと食べます。ほうれん草のペーストは別注文との事ですが、定番なので言わなくても注文されていました。

旨味が凝縮されたスープは絶品。ヌードル入りのスープを食べたい場合は麺を注文しましょう。
ヌードルを入れたスープはとても美味しかったけど、その分パンも食べたかった気もします。

旬のホワイトアスパラがこれまた美味しい。1本がけっこう大きいです。いろいろとアスパラ料理はありましたが、玉ねぎとバターで炒めたものをチョイス。

アスパラでビールもすすみます。
カツレツの時にはおあずけだったので余計に美味しいです。

周りを見渡すとすぐ近くのテーブルの若い男性がこちらの2倍の大きさのグラスビールをのんでいるではないですか!もちろんそれを追加で注文。後からレシートを見たらビールの銘柄は違いましたが、量は2倍で値段は€0.3しか変わりませんでした。

メイン2皿と追加オーダーにビール3杯で€75程。クレジットカード使用可能です。
ボリュームがありお腹がはちきれそうです。
最初の美味しいパンが食べられなかったのが未だに心残りです(笑)

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ウィーンのB級グルメ

ビッツィンガー(Bitzinger)

B級グルメも旅の楽しみです。

さくっと軽く食べられるので、朝ごはんをビュッフェでお腹いっぱい食べる旅行の場合は特にランチでB級グルメを食べる事が多いです。

(写真をクリックすると大きなメニューが表示されます)

ビッツィンガー(Bitzinger)はオペラ座近くにあるソーセージ専門のスタンドです。

お昼過ぎには行列ができていました。

チーズ入りのソーセージのホットドッグ(リーゼン・ホットドッグ・ケーゼクライナー)(€4.50)を注文。
フランスパンが大きいので食べきれるかなと心配しましたが、ペロっと食べてしまいました。

ウィーン名物:ザッハートルテ

ウィーンではカフェでのんびりウィーン式コーヒーとケーキを楽しみたいところですが、
今回の中欧旅行では観光を優先したので、カフェで名物のザッハートルテを味わう時間がありませんでした。

でもやっぱりウィーンに来たからにはザッハートルテは食べてみたい。

「よし、朝ごはんにしよう!」

ちょうど1泊目のイビスは朝食がついていなかったので、テイクアウトして朝からケーキを食べる事に。

最初に王宮の近くで皇帝夫妻も通ったという菓子店デメルへ。

皇室御用達カフェ デメル(Demel)

デメル(Demelは入口右側にお土産コーナーがあり、チョコレートなどが売っていました。

ショーケースに色んな種類のケーキが並んでいましたが「デメルズ・ザッハートルテ」(€5.5)を購入。
クレジットカード使用可能です。
持ち帰り用のケーキの箱にいれてもらいました。
酸味がきいたアプリコットジャムとチョコレートのスポンジが美味しかったです。

持ち帰り用のケーキの箱にいれてもらいました。
酸味がきいたアプリコットジャムとチョコレートのスポンジが美味しかったです。

2階にはゆったりとしたフロアがあるとのこと。いつかはここでカフェしてみたい。
今回はお持ち帰りでチップも要らず気楽だったと自分を納得させます。

カフェザッハー(Cafe Sacher)

そして本命のカフェザッハー(Cafe Sacher)ザッハートルテを買いにいきました。

カフェザッハー(Cafe Sacher)は5つ星ホテル「ザッハー」の1階にあります。
カフェザッハーへ向かうと見えたのは大行列です。
カフェではなくテイクアウトなのでサクッとお店に入ってケーキだけ購入できたらと思いましたが、雨が降っていて傘を差した行列で店内に入る隙間もなかったので諦めました。無念。
ホテルザッハーにはカフェとは別にショップがあり、お土産用の木箱に入ったザッハートルテやチョコレートなどはショップで購入する事ができます。

インペリアルトルテで有名なカフェ インペリアル ウィーンでの朝食の様子は下記の記事から

ウィーンはパンもとっても美味しかった。『【定番オススメ】ウィーンで美味しいレストラン【B級グルメ】』でした。

さつまおごじょの”みなと”でした。ありがとさげもした。

ペータース教会 ウィーン
ペータース教会
音楽の都ウィーンに来たらコンサートに行ってみたい!美しいペータース教会のクラシックコンサートで素敵な夜を♪♪

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