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海外旅行後に体調を崩さないために、私が実践している10の事

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今まで訪れた国は20ヵ国以上!の私が海外旅行後に体調を崩さないために、いつも実践している10の事を紹介します。

なーんて立派な事をいいながら、2019年の正月とGWの旅行の後は見事に風邪をひいてしまいました。
(それ以前は弾丸旅行でも元気でした。もちろん疲労感はあります)
風邪なんて1週間もすれば治るよ。なんていいながら、2、3週間もひきずるようなこっぴどい風邪でした。
仕事も家事もあるので、長引く風邪はキツかったです。
どこで風邪をもらったんだろう。

やはり年齢と共に体力も免疫力も落ちているのでしょうか。

あと1週間もすれば待ちに待ったお盆休み。
海外旅行から帰ってきたら、もちろん翌日からお仕事です。

『なんだかんだと仕事している病』の私は休みませんよ~。

やはり海外旅行では

  • 時差や長時間フライトで生活リズムが崩れてしまう
  • 寒い冬の日本から常夏のアジアへ行くなど、かなりの温度差に面食らう
  • アジアは外気の暑さに対し、室内は凍える程のエアコンの寒さで体がついていかない
  • 日本とは違う衛生環境

などが要因で、体調を崩しやすいです。

大型連休の前後は必ず仕事が忙しいというのはよくある事ですが、それは気合で乗り切ります(笑)

猫 スーツケース
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海外旅行後に体調を崩さないために、私が実践している10の事

普段から気をつけている事。直前2回の風邪をひく失敗の後に追加した事。
プラスαで実践している10の事をご紹介します。

みな豚
みな豚

普段から体調管理には気を配っているほうです。
おかげさまで、仕事を休む事はほぼありません。

体調を整えるって事は、お肌にも美容にも良いって事ですね。

普段から気を付けている事
  • 睡眠をとる
    これに尽きます。旅行前後や旅行中の睡眠時間、睡眠の質が大事です。
  • 手洗い
    風邪はけっこう手からうつるようで、普段から手はこまめに洗っています。
    爪の間も忘れずに。
    また習慣として、顔(鼻や口周り)もなるべく触らないようにしています。
  • ビタミンC
    風邪予防と美容の為に、毎日欠かさずビタミンCをとっています。
    ビタミンCはサプリなど色々な種類がありますが、市販の医薬品のビタミンCを愛用。
    ビタミンCの抗酸化効果をお肌に!と毎日懇願しています。
  • 整腸剤
    善玉菌が守ってくれると信じて、整腸剤は毎日欠かしません。
    腸内フローラで善玉菌が多いほうが、お通じにもいいです。
    そして通じがいい方が、旅行中の朝の支度時間も短くて済みます。
    最近は善玉菌の餌付けをしようと『オリゴ糖』もとるようになりました。
  • お口の環境
    旅行中はいつもより食べる機会が増えます。長時間フライトで歯磨きできなかったり、旅行中も朝から晩まで食べ歩き状態な時があります。
    お口のケアは大事です。歯周病菌と戦います!
  • 葛根湯
    普段でも旅行中でもカバンにも必ず常備していて、風邪かなと思ったらすぐに葛根湯を飲むようにしています。
    その1回で救われることが多いです。
  • 体温管理
    東南アジアのエアコンの設定温度はかなり低めです。クールビズの日本の感覚でいると凍えます。
    冷えると免疫力が下がります。
    夏でも口に入れるものは、なるべく冷たいものは避けようと思いながら、暑いとやっぱり冷えたビールを飲んでしまいます(笑)
    秋~冬~春はシルクの腹巻をしています。お腹周りが守られている安心感。お腹まわりを冷やさないって大事です。
    ちなみに、登山用のウエストウォーマーもあります。
  • 水分補給
    旅行中ともなれば、空港やホテルラウンジやレストランなどでアルコールを飲む機会が増えます。アルコール飲んでトイレに行きたくなって、結果、身体は脱水しています。

    逆に寒い冬の旅行で、喉が渇かずに、気が付いたら全然ペットボトルの中身が減っていない事もありました。
    旅行中は水分補給を意識して、脱水状態を防ぎましょう。

風邪をひいた失敗の後に追加した事
  • 鼻ワセリン
    NHKのためしてガッテンの花粉症対策で『鼻バリア』の紹介がありました。
    日中はなかなか塗る事ができないので、とりあえず夜にワセリンを鼻の穴の中に塗っています。
    「なんとなく鼻の調子いい」という程度ですが、簡単なセルフケアで乾燥予防です。
  • 目薬
    旅行中は人口涙液のソフトサンティアを使っていたのですが、やはり普段から目は疲れて乾燥したり、紫外線にやられてるので、ビタミン系の目薬を毎日使用する事にしました。
    防腐剤無添加がオススメです。(開封後は早めに使い切りましょう)

夏もやっぱり保湿が大事!という事を実感している、この頃です。

色々と気を付けていても風邪をひく人がいる。全くの無頓着で風邪をひかない人もいる。
そんなものです。
やっぱりしっかりと寝る。それに尽きます。寝る子は育つ!

迷える子羊君
迷える子羊君

夏でも飛行機内は寒いので上着やストールを用意しましょう。
機内はかなり乾燥しているので、マスクをして乾燥から守りましょう。
旅行中はよく”のど飴”を持っていきます。

前回旅行の反省

今までは大丈夫だったのに2019年は2回とも風邪にやられています。
今回のお盆の海外旅行では、なんとしてでも体調を崩すわけにはいきません。

思い返せば、正月旅行のクアラルンプールでは深夜着(日本時間だとかなり遅い時間)でルネッサンスホテルの部屋はエアコンが効きすぎて寒かった事。Grabの車内もエアコンがガンガン効いていて寒かった事。
それ以前に上海でのタラップ移動のバスの中で咳をしている人が多かったなぁと思い出されます。

GWの中央ヨーロッパ旅行ではダウンジャケットを羽織るほど寒かったです。朝晩と昼の寒暖差もありました。
夜に干した靴下が翌朝には完全に乾いてしまう程、ホテルも乾燥していました。

寒暖差と空気の乾燥、今後も気を付けなければいけません。

ちなみに私は、真夏の暑い日でも、真冬に雪が積もっていても登山をします。
遠征時には9時間の長時間登山、翌日も6時間登山のハードスケジュール、さらに連休明けは普通に仕事をしています。(もちろん休めるなら休みたいです)
そんなハードスケジュールでも不思議と体調は崩さないんですよね。
そのかわり、登山の後は死んだように寝ています。
(もちろん数日は筋肉痛でもだえ苦しみ、傍から見たら「あの人どうしたの?」と人に思われるようなおかしな歩き方になっています)

しつこいようですが、やはり睡眠。今回は旅行前後も旅行中もがっつり寝ます!

体調を崩さずに楽しい旅行を!
『海外旅行後に体調を崩さないために、私が実践している10の事』

さつまおごじょの”みなと”でした。ありがとさげもした。

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