ゴールデンウィークにウィーン・プラハ・ブダペストの中央ヨーロッパを旅行しました。
ブダペストからウィーンへはレイルジェットで移動してウィーン中央駅に着きました。
今回はウィーンの交通の要のウィーン中央駅から徒歩1分の場所にある
イビス ウィーン ハウプトバーンホフ(Ibis Wien Hauptbahnhof)に宿泊しましたので、レビューします。
イビス ウィーン ハウプトバーンホフ(Ibis Wien Hauptbahnhof)
場所はウィーン中央駅構内(フードコートがある出口)を出て、横断歩道を渡るとすぐホテルです。
本当に中央駅の目の前。
面白い事に同じアコーホテル系のノボテルも同一の建物のようです。(入口は別)
スーツケースを持ちながらの移動は大変なのでホテルが目の前なのは本当に有難いです。
チェックイン時間(15:00)より早い時間だったので、フロントで荷物を預けて観光へ出かけようと思っていたのですが、フロントのお兄さんに「アコーホテルの会員になったらアーリーチェックインですぐに部屋を用意するよ」と言われてその場でアコー会員になりました。
(先にチェックイン手続きしていた日本人らしき人にも同様の案内をしてアーリーチェックインしていました。)
部屋の様子
部屋はいたってシンプルでスタイリッシュ。新しいホテルなので綺麗でした。
USBコンセントがあるのが何気に嬉しい。
スーツケースを広げるスペースも十分にありました。
浴槽はなくシャワーのみです。シャワーブースには扉があります。床が水浸しにならないように工夫されていました。
アメニティは超シンプルで、備え付けのフェイス&ボディ&ヘアーシャンプー兼用の1種類。
洗面所にも同じく、備え付けのフェイス&ボディ&ヘアーシャンプー兼用が1種類。ドライヤーはあります。
スリッパ、歯ブラシはありません。
ブダペストのイビス同様、せ、せめてティッシュくらいは置いてほしいです。
オープンタイプのクローゼット。
廊下も何気にかわいいです。
近くのSPARで飲み物を購入して冷蔵庫で冷やそうと思ったら、冷蔵庫がありませんでした。窓際が寒かったので、窓際に置いておいたら朝には冷えていました(笑)
余談ですが、チェックイン時間前に部屋に入れたので、廊下にはお掃除のスタッフの方が何人かいました。
大学生?新卒?位の年齢の若くて可愛い子数人でお掃除していてびっくりしました。
ハキハキした感じでお掃除をされているのが新鮮でした。
観光へはベルヴェデーレ宮殿へ歩いて行けます。
翌日は朝早い時間にチェックアウトして、シェーンブルン宮殿 へ向かったので、その間スーツケースは預かってもらいました。
まとめ
とにかく移動や観光への立地がいいです。
1泊2名の朝食なしで9400円位でした。利便性と値段を考えるとリーズナブルです。
ウィーンを観光する時間が限られていましたので、中央駅に着いてすぐに荷物をおいて観光へ向かえたのは楽でした。翌朝のシェーンブルン宮殿へ行くにも地下鉄が便利でした。
また中央駅地下のスーパーマーケットのSPARへも夜遅い時間でも気軽に行けたのは助かりました。(SPARではチョコレートや”Manner”などのバラマキ土産を購入しました)
スタイリッシュなビジネスホテル!『【ウィーン中央駅前】イビス ウィーン ハウプトバーンホフ 宿泊記【移動に便利】』でした。
さつまおごじょの”みなと”でした。ありがとさげもした。
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